


さぁて、今日は
十二支を勉強するぜ
でもその前に「十干(じっかん)」てのがあるんだよね~~
なんだよ十干て。
どうやら十干ってのは、古代の中国で日の順序を示す符号として使われていたみたい。
確かに両手合わせると十本あるから数えやすいのかも。
さらに言うと
月の満ち欠けで30日で一か月になることも分かったっていうんだから、すごいよね!
だから、10日ごとを一単位にして
「初旬」「中旬」「下旬」ってなったんだって~~~
へぇ~~~~



十干を表すのは
・甲(こう)【訓読み:きのえ】
・乙(おつ)【訓読み:きのと】
・丙(へい)【訓読み:ひのえ】
・丁(てい)【訓読み:ひのと】
・戊(ぼ)【訓読み:つちのえ】
・己(き)【訓読み:つちのと】
・庚(こう)【訓読み:かのと】
・辛(しん)【訓読み:かのと】
・壬(じん)【訓読み:みずのえ】
・癸(き)【訓読み:みずのと】



さらにここから、この十干を陰陽に分けま~す
えっと。。。
なんか。。。
「きのえ」って読む「甲」が陽でお兄ちゃんで
「きのと」って読む「乙」が陰で弟らしく。。。
だから
訓読みで「え」が付くのは陽で
「と」が付くのは陰って覚えると簡単みたい。
・・・・
・・・・
・・・・とはいえ、、、だよねぇ



さらにさらにいうとさぁ・・・
「木」・・・甲(陽)・乙(陰)
「火」・・・丙(陽)・丁(陰)
「土」・・・戊(陽)・己(陰)
「金」・・・庚(陽)・辛(陰)
「水」・・・壬(陽)・癸(陰)
に分けられる!!
もうここまで来たら覚えるの難しい



ちょっと疲れちゃったから明日にしよう