九星気学のお勉強その3

ヒヨコ
ヒヨコ
ヒヨコ

さぁて、今日は

十二支を勉強するぜニヤリ

でもその前に「十干(じっかん)」てのがあるんだよね~~

なんだよ十干て。

どうやら十干ってのは、古代の中国で日の順序を示す符号として使われていたみたい。

確かに両手合わせると十本あるから数えやすいのかも。

さらに言うと

月の満ち欠けで30日で一か月になることも分かったっていうんだから、すごいよね!

だから、10日ごとを一単位にして

「初旬」「中旬」「下旬」ってなったんだって~~~

へぇ~~~~びっくりヒヨコ

ヒヨコ
ヒヨコ
ヒヨコ

十干を表すのは

・甲(こう)【訓読み:きのえ】

・乙(おつ)【訓読み:きのと】

・丙(へい)【訓読み:ひのえ】

・丁(てい)【訓読み:ひのと】

・戊(ぼ)【訓読み:つちのえ】

・己(き)【訓読み:つちのと】

・庚(こう)【訓読み:かのと】

・辛(しん)【訓読み:かのと】

・壬(じん)【訓読み:みずのえ】

・癸(き)【訓読み:みずのと】

ヒヨコ
ヒヨコ
ヒヨコ

さらにここから、この十干を陰陽に分けま~す滝汗

えっと。。。

なんか。。。

「きのえ」って読む「甲」が陽でお兄ちゃんで

「きのと」って読む「乙」が陰で弟らしく。。。

だから

訓読みで「え」が付くのは陽で

「と」が付くのは陰って覚えると簡単みたい。

・・・・滝汗

・・・・真顔

・・・・とはいえ、、、だよねぇ滝汗

ヒヨコ
ヒヨコ
ヒヨコ

さらにさらにいうとさぁ・・・

「木」・・・甲(陽)・乙(陰)

「火」・・・丙(陽)・丁(陰)

「土」・・・戊(陽)・己(陰)

「金」・・・庚(陽)・辛(陰)

「水」・・・壬(陽)・癸(陰)

に分けられる!!

もうここまで来たら覚えるの難しい爆笑

ヒヨコ
ヒヨコ
ヒヨコ

ちょっと疲れちゃったから明日にしよう真顔